Google Adsenseが通らなかった時に試したこと ~まとめ~

見やすいブログを目指して(第6回) ブログ

※まだGoogle Adsenseに受かっていません。また暫くしたら再申請予定ですが、今までにやったことをまとめておこうと思います。Adsenseに受かり次第、追加でやったことを書きます。

Google Adsenseが通らなかったときに試したこと一覧

  1. プラグインを入れて設定を完了する。
    サイトの環境整備のために導入したプラグインは以下の7種類です。
    XML Sitemap & Google News, Site Kit by Google →Google検索には必須です。
    Contact Form 7 → 質問フォームを作るためのプラグイン。
    Advance Google reCaptcha, SiteGuard WP Plugin → サイトのセキュリティ向上。
    WP Multibyte Patch → 文字化けを防ぐため。
    Broken Link Checker → リンク切れをチェックして通知します。
    WebSub → ブログが投稿・更新されたことをGoogleの検索エンジンに早く知らせる。
    Simple Local Avatars → プロフィール画像をアップロードする。
    私が導入しているプラグインについては以下の記事を参照してください。
  1. お問い合わせ、プライバシーポリシー、運営者情報の3項目は必須です。
    お問い合わせフォームはcontact Form 7のプラグインを使っています。これら項目を作ってサイト右下に設置しました。その上でプライバシーポリシーは自身でも修正しました。
  2. サイトマップも必須事項です。
    サイトマップにはHTML版(閲覧できるもの)とXML版(検索エンジンがクロールするもの)があります。HTML版については賛否両論あり、数年前はGoogleの役職者がHTML版はユーザビリティに無関係だと話していたのもあり、追加するかどうかは各人に委ねられます。一方でXML版のサイトマップは必須です。XML Sitemap & Google Newsのプラグインで追加するのがおすすめです。
  3. 記事数を増やす。
    現時点で50記事程度ありますが、70記事程度になったらまた再申請する予定です。この点については諸説ありますが、グーグルの基準が明文化されていない以上、それなりに多いに越したことは無いと思います。
  4. Google Adsenseのコードの貼り付けを見直した。
    Adsenseの案内に従ってコードをwordpressにコピペすると改行されている可能性がある。改行されている場合、正しくAdsense広告が反映されないので修正する必要がある。
  5. カテゴリーごとの記事数を見直した。
    カテゴリー内の記事が1つしかないもの、未分類(Uncategorized)のカテゴリーは修正すべきとされている。すべてのカテゴリーに複数の記事を入れるように修正した。
  6. Akismetを無効化してAdvanced Google reCaptchaを導入した。
    Akismetは無償版の場合は商用利用が認められていません。ゆえにセキュリティ対策にはAdvanced Google reCaptchaを代わりに使うことにしました。

 1~6についての詳細は以下の記事をご参照ください。

  1. 全記事にアイキャッチ画像を挿入する。
    アイキャッチ画像が挿入されていない場合、No Imageと表示されます。Canvaを使ってアイキャッチ画像を作ってすべての記事に挿入しました。
  2. ナビゲーションメニューを設置する。
    ナビゲーションメニューはユーザーの操作性に直結すると思います。ユーザビリティを上げるためにナビゲーションメニューを設置しました。ナビゲーションメニューは、当サイトの上の方に表示されている「カテゴリー」や「運営者情報」などが掲載されているものです。
  3. プロフィール情報を記載する。
    これは運営者情報とは別のものです。wordpressから設定しました。当サイトでは右側に私のアイコンとともに紹介文が載っています。アイコンはipadで自力で書きました。
  4. サイドバーで表示するものを精査する。
    デフォルトではサイドバーには「ブロック」なるものが幾つか設置されています。より見やすいサイトにするためにサイドバーで表示するものを精査しました。個人的にスクロールしたときに現在の目次が表示されるように出来るのが良かったです。
  5. アイキャッチ画像に代替テキストを入力する。
    アイキャッチ画像が表示できないときに代替テキストが表示されます。アイキャッチ画像が何であるかシステムは理解できないという声が上がっているのを見かけたので、すべてのアイキャッチ画像に代替テキストを入力しました。
  6. 全記事のタイトルやメタキーワードの空欄を埋める。
    wordpressの記事をスクロールしていくと下の方にSEO部分があります。この部分をすべての記事で埋めることにしました。
  7. グーグルサーチコンソールを確認してみる。
    サーチコンソールではサーチエンジンが認識している記事や分類が分かります。ここで未分類や削除済のページがエラーとして蓄積されていたので綺麗にしました。
  8. PV数を非表示にする。縦型2列に表示を変更する。
    この2つはadsenseにはあまり関係ないかもしれません。サイト表示を改めて見たとき、閲覧者にとって見やすいページにするために表示項目を精査するにあたって気になったので修正しました。

 7~14については以下の記事をご参照ください。

  1. 全記事にタグを追加する。
    wordpressでは記事推敲画面の右側の方にタグがあります。一覧でもタグが表示されます。メタキーワードやカテゴリーで代替できるかとも思いましたが、これは恐らく必要な入力事項だと思います。
  2. 全記事に抜粋を追加する。
    これもwordpressでは記事推敲画面の右側の方にタグがあります。この部分は”任意”とのことなのでadsenseには関係ない可能性が高いです。ただし、抜粋かメタディスクリプションのどちらかは書いておいた方が良いと思います。

 15~16については以下の記事をご参照ください。

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